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きりしま製茶

昔ながらのお茶屋さんの雰囲気を大切にしています。

きりしま製茶は、昭和40年に問屋として創業。昭和42年にお茶屋として設立した。昭和43年に今の場所へ移り、20年前父親から店を受け継いだ。その際、自社ブランドとして「きりしまみどり」を商標登録。昔風の釜茶に近い風味を再現したコク、味、香りの良いお茶としてきりしま製茶の看板商品である。

とても大きな木の下にあるお茶屋さん、きりしま製茶。中に入ると昔ながらの雰囲気を漂わせる茶箱が目に入ります。その奥にいるのがきりしま製茶店主の下津曲勝さんです。茶箱は昭和40年代から変わらず使っている物で、何年かごとに代えながら大切にしているのだそうです。取材に訪れると下津曲さんはすぐお茶を出してくださいました。きりしま製茶ではまず、来てくださったお客様にお茶を出します。実際にお茶を飲んでもらってから納得した上で買って頂く為です。またきりしま製茶では、火入れの作業まで店でやっていて、そこでも下津曲さんのこだわりがみられます。入れたお茶を「おいしい」と言ってもらえる事が一番嬉しいのだと下津曲さんはにこやかに答えてくださいました。


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お問い合せ

〒899-5116
霧島市隼人町内1331
TEL 0995-42-1035 / FAX 0995-42-1035

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